ウォーターサーバーの比較検討に、採水地も入れましょう
ウォーターサーバーの設置をお考えの方に、次の事に注意しながら
比較検討されるといいでしょう。
・どこで採水された水なのか？
・放射性物質の検査が行われているのか？
・どんな特徴のお水なのか？（軟水＆硬水）
・サーバーの電気代はどの位？
・サーバーのデザインは？
特にウォーターサーバーで安心して赤ちゃんや小さなお子さんに
お水をとお考えの方には、採水地やボトルの材質、水の種類、
水の処理方法などにも気を配りたいところです。
そして、ウォーターサーバーに設置されるミネラルウォーター
には色々な種類があります。
スーパーやコンビニには「ミネラルウォーター」「海洋深層水」
など、多種多様な水を手に入れることができます。
日本ミネラルウォーター協会によると、現在流通している
ミネラルウォーターは約1,000種類に上ると言われています。
ここでは代表的なお水の種類を上げてみます。
※ナチュラルウォーター
特定の水源から採水された地下水。濾過・沈殿・加熱殺菌以外
の処理をしていません。
※ナチュラルミネラルウォーター
ナチュラルウォーターのうち、地中でミネラル分が溶解した地下水。
濾過・沈殿・加熱処理以外の処理をしていません。
※ミネラルウォーター
ナチュラルミネラルウォーターと同じ地下水に、濾過・沈殿・加熱
処理のほか、オゾン殺菌・紫外線殺菌・ミネラル分調整・ブレンド
曝気等を行ったものです。
※ボトルウォーター
地下水以外の水、あるいは地下水でも成分を大きく変化させる処理
を行ったもの。処理方法に限定がありません。
このように同じお水でも、採水地や処理方法によって大きく４つに
分類されています。
